ボートモードと併用すると次世代魚探に大変身するDeeper専用フレキシブルアーム発売!

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IMG_0107こんにちは、代表の西山です。
爆弾低気圧が来ているようで、明日にかけて交通機関が乱れるようです。台風並みということですので、皆様もどうぞお気をつけ下さい。

さて、昨日まで三連続でケースのレビューをしてきましたが、今日は少しブレイクで新製品のご紹介です。昨年の12月に発売したBluetooth搭載のスマートな魚群探知機「Deeper ワイヤレススマート魚群探知機」ですが、このDeeper専用の頼もしいアクセサリが登場です!

やっと発売!

メーカーからは年明けにアナウンスがあり、当初は4月頃の発売とされていましたが、品質などの問題により発売が大幅に遅れてしまい、やっと発売となります。では、構造などを紹介して行きます。

 

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取り付け部分は、万力のような方式でハンドルでしっかりと締め込みが出来ます。クランプ部分は、0.5cmから最大で6cm程度していますので、上の写真ではMINTIAのケースを挟んでみました。

 

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こちらの写真では、DIC カラーガイドという色見本帳を挟んでみました。クランプ部分に返しが付いているので、しっかりと抜けることなく保持出来ています。

 

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Deeperの取り付け部分は、ネジ式でしっかりと固定できます。

 

 

 

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取り付けるとこんな感じです。Deeperに付いている取り付け箇所どこでも取り付けられるので、3つのポジションで利用できます。アームは全長50cmあるので、自由度の高い設置が出来ると思います。

 

 

 

ボートモードで本領発揮

IMG_0085 2ただ単純にボートやカヤックに取り付けるだけでなく、新しくアプリに搭載した新機能「ボートモード」を使うことで、スマホのGPSと連動して自動的に水深を地図にマッピングしていき、このような海図ならぬ水深マップを作ってくれます。

この機能により、駆け上がりのポイントなどを視覚的に把握できるので、流れの変化やポイントの探知がいままでよりもグッと楽になると思います!

アプリの機能でドンドン進化するスマートデバイスならではの機能です。

フレキシブルアームの詳細はこちらから、Deeper スマート魚群探知機の詳細はこちらから